2025年2月28日金曜日

井本真知子 イルカの世界展

展覧会情報です。

井本真知子 イルカの世界展

2025年4月16日㈬〜4月27日㈰ *休廊4月21日㈪
10時〜17時 

本展で描かれるイルカは海と陸の境界が曖昧な世界で戯れる。まるで夢と現実の狭間を旅するようだ。
見る人の心に波紋を広げ、作品内に隠された物語を感じていただければ幸いです。

*同時開催:DOLPHIN STYLE

Gallery&Cafe AQUA space-B
073-463-4640

2025年2月22日土曜日

HITO展

展覧会情報です。

HITO展

2025年4月2日㈬〜4月13日㈰ *休廊4月7日㈪
10時〜17時 

人の本質は、多様な視点から捉えられます。本展では人の存在を探求し、その奥深さを見つめ直します。それぞれの作品が語る「人」というテーマを通じて、鑑賞者自身の存在や他者とのつながりを改めて感じるきっかけになれば幸いです。

[出展作家]
Adama C. Turay
絵を描くことは、絵を書くこと。
それを心に留めること。
その制作は、絵描きの愉しみであり、また、束縛するものでもある。
普遍的なこと。
現在は、主に家族をモチーフにし、制作を続けている。

小山桃
ただ存在としてあるというだけでなく、いた時の付随する雰囲気とか言葉とか思いとか、そんなものを全て抱えた状態で表現したいと思っています。

太井潤一
今まで培ってきたものを活かす
今までこだわってきたものを捨てる

ふるやみか
「SOTAI」はすべての人を表す記号です。
人はいろんな感情を持ちながらそれぞれの日常を生きています。その日常には人以外のものが多様にあり、人を組み立てている要因でもあります。
今回は人のように、「一定のルールを持ちながらも、少しずつ変化していくもの」を記号として表現しました。
それぞれの記号には、見る人によってそれぞれのルールがあり、異なる認識が生まれます。
作品を通して、自分なりのルールや意味を感じ取ってみてください。

前田彩華
水墨画の技法と、丸ペンによる細密表現を併せて制作を行う。
主に人物表現で、美しいと思うものや理想の世界を描く。

mis
「人」という存在は、感情の集まりのように思います。
喜びや悲しみ、愛しさや切なさ、言葉にすらできない気持ち。さまざまな感情が重なり合い、表情や仕草、見た目に現れる。だからこそ、私は「人」を描くことに魅力を感じるのかもしれません。

めきょ
「強い意志や感情を秘めた少女たち」を透明水彩で描いています。自分の中の悲しみや恐れ、既に失った物への思慕を、儚くも芯の強さを感じられる少女の姿へ昇華しています。
今回の展示では、人の存在を主体とした水彩イラストを制作しました。人の生活を象徴する灯火、人の感情を映した夜空、満ち欠けする月を人生に見立てた光景等、人とその営みを描きました。

やまざきなな
空虚な瞳の子どもは鑑賞者の内面に働きかける「問い」そのものであり「過去と向き合うための鏡」である。やまざきの作品は鑑賞者がそれぞれの過去と向き合うために、あえて混ざり合ったままの記憶をそのまま提示し「不明瞭な記憶の断片」として表現されている。だからこそ、見た人によって受け取るものが変わり、時には心地よく、時には胸が締めつけられるような感覚を生むのだろう。それはまさに矛盾の肯定だ。

Gallery&Cafe AQUA
073-463-4640
https://www.gc-aqua.com/

2025年2月15日土曜日

創りびとの庭×NEKORO CAFÉ

イベント情報です。

創りびとの庭×NEKORO CAFÉ

7000本の桜や根來寺への参拝と共にお楽しみください。

[日時]
2025年3月28日㈮〜3月30日㈰ 10時〜16時
*荒天時中止

[場所]
和歌山県岩出市根来2286 根來寺境内

[出展作家]
上田英二、硝子屋ゆう、工房文、Satomi、佐ノ川藍子、Stamp Art Work Tao、寧楽兄弟社 風の家工房、Mina Blanco、癒海工房、根來塗 初根工房

[ワークショップ]
硝子屋ゆう (トンボ玉アクセサリー)
工房文 (さをり織りタペストリー)
風の家工房 (革ネームタグ)
癒海工房 (陶器小皿)

[主催]

[協力]
NEKORO CAFÉ

[お問い合わせ]
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073-463-4640
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2025年2月10日月曜日

田村真子個展 Dear Wakayama

展覧会情報です。

田村真子個展 Dear Wakayama

2025年3月18日㈫〜3月23日㈭ *会期中無休
10時〜17時
 
和歌山の自然は豊かで深く、山々を覆う朝霧はその神秘性をいっそう強め、私の心を打ち、魅了します。
日々の生活の中で、四季折々の花を写生し、人物や風景を描くうちに日本画を志す決意となりました。
 丁寧にご指導してくださる先生方や、良き友人、画家仲間と共に、画業に精進しております。
 このたび、Gallery&Cafe AQUA様 のご厚意により「田村真子個展Dear Wakayama」を開催させていただきます。
 何卒、ご高覧、ご指導を賜りますようお願い申し上ます。

田村真子 Mako Tamura 
1969 東京都生まれ
         父方祖父に洋画家 杉浦茂
         母方祖父に日本画家 坂下日向
1980~ 洋画家 松本一氏に師事
1985~ 日本画家 小濱喜平治氏に師事
1989 渡英
1993 英国国立ロンドン大学
         ゴールドスミスカレッジ BA Fine Art 卒業
1994 英国アーティスト査証(ビザ)取得
         UKアーティストとして活動
1995 ロンドンにて初個展(Daiwa Foundation)
         UKアートフェスティバル in Japan 参加
~2001 ヨーロッパにてグループ展、ワークショップ多数
2015~2020 日本画家 清水達三氏に師事 
2020~ 日本画家 小濱喜平治氏に師事
2019 大阪MOA えさかギャラリーにて個展
2020~ 美術作家 持田総章氏に師事(銅版画)
2021~ 日本画家 小濱喜平治氏に師事
2022 ロンドン・ステイブルギャラリーにて個展 (同'24)

日本美術家連盟 会員
大阪美術家協会 会員
和歌山県美術家協会 会員
和歌山文化協会 会員

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2025年2月2日日曜日

小熊香奈子 絵画展

展覧会情報です。

小熊香奈子 絵画展

2025年3月11日㈫〜3月16日㈭ *会期中無休
10時〜17時
 
一緒に暮らしている猫をモデルに作品を制作しております。
猫独特の姿や仕草はとても愛おしく、毎日見ていても飽きることがありません。うちの猫は「キジトラ」という焦げ茶に黒の縞模様の入ったポピュラーな柄の猫です。そんなキジトラ猫の持つ複雑な色味や柄、柔らかく艷やかな被毛の感触を日本画の画材を使って表現することに腐心しております。
和の画材による和の猫の表現をお楽しみいただけましたら幸いです。

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2025年2月1日土曜日

関西の海 写真展

展覧会情報です。

関西の海 写真展

2025年3月4日㈫~3月9日㈰ *会期中無休
10時〜17時 

ダイビングショップ、ダイビングサービスのオーナーが和歌山の水中を撮影した作品です。
撮影者の各視点から捉えた和歌山の素晴らしい海をご覧いただけます。

[出展者]
石引 伸 SCUBA SUPPORT SERVICE TRYS
小浦 修 SEA GARDEN DIVING SCHOOL
島野 利之 南紀シーマンズクラブ
新川 淳也 Diving School Aquarium-S
谷舞 章彦 Dive Station

Gallery&Cafe AQUA
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