2018年4月18日水曜日

紙を彫るアート! 彫紙アートってどんなアート?

展覧会情報です。

紙を彫るアート!

2018年5月16日(水)〜27日(日) ※5月21日(月)休廊
10時〜17時

和歌山で初めてとなる「彫紙アート作品展」です。
彫紙アートは色のついた紙を絵の具の代わりに、アートナイフを筆の代わりに使って 重ねた紙を彫り半立体に仕上げる世界で類を見ない日本生まれのアートです。
離れるとシルク版画のようにムラのない色表現、近づくと奥行きのある立体感が感じられるのが特徴です。
重なった紙の断面を観ていただけるのも彫紙アートならではの楽しみです。
この彫紙アートを和歌山の方々にもっと知っていただきたい、そして是非実際に作品を観ていただきたいと思っております。

今回 和歌山で初めての作品展ということで和歌山にゆかりある作家7人、そして彫紙アートの生みの親 林敬三氏に出展いただいております。
普段 なかなか観ていただくことのできない作品の数々がそろいます。
是非 この機会に足をお運びください。

[参加作家]
古長実知子 そいなみ タケウチイクコ 林敬三 Bloom 山岸政子 龍神博文 渡邊和代

Gallery&Cafe AQUA
073-463-4640
aqua2014@zeus.eonet.ne.jp