2026年5月27日水曜日

展覧会情報です。



2026年6月24日㈬~7月5日㈰ *6月29日㈪
10時〜17時

糸は、細く頼りない存在でありながら、結び、編み、織り重なることで強さと広がりを生み出します。
そんな「糸」をテーマとして6名の作家が工芸から現代アートまで様々な技法で表現した作品が並びます。是非ご来廊いただければ幸いです。

[出展作家]
大阪芸術大学大学院前期課程(染織)修了。大学在学時より綴織技法を主とした作品制作をおこなう。現在は糸を織る・縫う手法によって生じるテクスチャーと愛着のある眼鏡を組み合わせ、生物のような眼鏡の立体作品を中心に制作する。本展では、着用することで記憶や感情を思い起こすような眼鏡のマスク状作品と、複雑な織面に隠れたものを見つけ出す虫眼鏡の作品を展示する。

2013年~2016年にブータン国立伝統工芸学校刺繍•仕立て科に留学して、ブータン刺繍を学びました。多くの方々にブータン刺繍を見てもらいたい、その魅力を知ってほしいという思いで、作品制作や教室の主宰をしています。

広島生まれ兵庫県在住、大阪芸術大学工芸学科テキスタイル染織コース卒業、染織工房tonariを開業。
「にんげんの構造」をテーマに作品をつくっています。
小さなかたまりや線が何層にも重なっていく様子に、ひとが営んできた生活やなんとも土臭い人間同士の関わり、うれしいとか悲しいとか、こころ穏やかになる孤独を感じて制作しています。

成安造形大学卒業。布や樹脂などの素材に触れながら、手を動かす中で生まれるかたちをもとに衣装やインスタレーション作品を制作しています。今回は、オーガンジーのリボンを結び重ね、植物を思わせるかたちへと展開しました。透ける布の軽やかさや、反復する手の動きから生まれる表情に惹かれています。

約30年間"さをり織り"にはまり、紀の川市の工房でさをり織りやコラボ作品の創作、各施設への講師活動も続けています。

6歳で書道を始め、会社員時代の20代半ばに師範を取得。結婚、出産を経て、30代後半から書道を教え始める。50歳を過ぎ、糸かけアートと出逢い、カラフルな色の世界に魅了される。以後、書と糸かけアートの作品を制作、展示、販売している。手書き文字が珍しくなった今だからこそ、文字の成り立ちや意味、筆順などとしっかり向き合い、その文字に乗せる思いを考えながら、筆と糸で文字を表現している。

Gallery&Cafe AQUA
073-463-4640
https://www.gc-aqua.com/

2026年5月20日水曜日

ふしぎなふうけい 山崎規行・りえ子 二人展

展覧会情報です。

ふしぎなふうけい 山崎規行・りえ子 二人展

2026年6月16日㈫~6月21日㈰
10時〜17時

海南市で絵画教室を営む、山崎です。
Gallery&Cafe AQUAでの二人展は初めてとなります。
なぜか、どうしても かもしだされてしまう、作品のふしぎな気配をお楽しみいただければ幸いです。

[出展作家]

[在廊予定]
6月19日㈮ 山崎りえ子
6月20日㈯ 山崎規行
6月21日㈰ 山崎規行、山崎りえ子

Gallery&Cafe AQUA
073-463-4640
https://www.gc-aqua.com/

2026年5月1日金曜日

The Selected AQUART2026

 展覧会情報です。

The Selected AQUART2026

2026年6月3日㈬~6月14日㈰ *休廊 : 6月8日㈪
10時〜17時

本展は、2026年1月開催のアートコンペティション「AQUART2026」において上位入賞を果たした作家たちによるグループ展です。
それぞれ異なる背景やアプローチを持つ作家たちが、独自の視点で世界を捉えた多彩な表現をお楽しみください。

[出展作家]
牧場を巡って出会ったひつじたちや思い出のはいいろのねこをモデルに、コルクのキャンバスにオイルパステルで描く作品を制作
この世界のいとおしいもの、日々のすてきなこと、季節や時間、心に積もった想い
大好きなものたちを伝えたくて、お喋りをするような気持ちで描いています

和歌山県生まれ 和歌山県在住
銀座中央ギャラリー公募展 入選・佳作、世界絵画大賞展 入選、アートムーブコンクール ターナー色彩賞・アートふるなび賞、AQUART2024 オーディエンス1位、アートムーブコンクール found賞・メディア賞、アートムーブコンクール 大阪府知事賞
油彩で和歌山の景色や遊び心を入れた風景画を描いています

大阪生まれ、関西を拠点に活動する。
見る人が楽しくなる絵をモットーに、大切な思い出、感動やときめきを表現したり、壮大な風景や人工物をモチーフにし、感じたイメージやひらめきを転写するように、リズミカルに描いてます。

存在と感覚のあいだを描く
心理的視点と複合素材による制作。
ブルーの連作・ほどけきれない季節の中で存在はわずかに溜まる。移ろいの光のなか、形は揺れ、境界にのみ滞在する。青の内側には、言葉にならない感情がかすかに漂う。
椅子シリーズ・存在の不安定さとその在り方をテーマに制作しています。支えを失いながらも留まり続ける椅子を描き、現実と感覚のあいだに生じるズレを可視化する。それは曖昧なまま存在するもの揺らぎに触れる試みでもある。

私たちを取り巻き形成するもが持つ表裏一体な二面性の様を、素材の組み合わせや対比、造形でシンプルとコンプレックス(複雑)を表現し、見る人の共感とその先を想像する余白を意識しています。
ー原画だからこそ気付ける価値ある作品でありたいー
自分の想いから生まれた【ひとつしかないカタチ】が、たくさんの人の共感を得ずとも たった1人にとっての価値あるものになるのであれば、これほどの喜びはないだろうと想像します。

和歌山県在住
絵画と漫画を軸に活動する作家
私は主に油彩を用いて作品を制作しています。
2017年に統合失調症を経験し、再び元の世界に戻ったとき、当たり前の日常が有難いものだと強く実感しました。
穏やかな光や静けさ、何気ない時間の心地よさ。
この先どのような出来事があったとしても、この感覚が存在したことを、自分自身と、鑑賞者の中にも静かに残していきたいと考えています。
私の作品は、「確かにここにあった幸福」をすくい上げ、留めようとする試みです。

和歌山県在住のイラストレーター。
書籍カバー・カット・雑貨イラストなどのクライアントワークや
オリジナルブランド「raindrop」で紙モノ・雑貨などのものづくりをしています。
やわらかい色とすっきりした形で、そっと寄り添うような絵を描いています。
日々の中でふと立ち止まるような時間や、言葉にならない感覚を大切にしながら、静かな空気描くことを意識しています。

日々の生活の中で印象に残った景色や物、また頭の中で浮かんだ
イメージを薄葉紙や墨、アクリル絵具の滲みと模様で淡く描いています。
素材と色の複雑な重なりを楽しんでいただければ幸いです。

和歌山県生まれ。
ここ数年の間で海洋生物を題材にした作品も多く描くようになりAQUART 2026でもその題材をもとに私の中の青の世界観を表現した作品を出展させて頂きました。
今作品もその延長線である私なりの青い海物語をチョークアートで表現しました。

Gallery&Cafe AQUA
073-463-4640